3棟目のアパートに買付をいれました。
金額は約2700万円。
それに伴い、お世話になっている日本政策金融公庫に融資の申し込みをしていました。
数日たち、いてもたってもいられなくなり担当者に電話で聞いてみました。
私:「どんな感じですか?」
担当者:「正直厳しいです。現在の担保ではあと2200万円位が限界なので、自己資金をあててもらうか、担保物件を追加しないと厳しいです。」
公庫の魅力はまず
1.金利が安い!
1棟目は1.95% 2棟目は1.6%と安いんです!
2.審査がゆるい!
私のような年収300万円代の人間にも比較的簡単に融資してくれました。
3.オーバーローンで融資可能!
アパート投資にはどうしても仲介手数料や税金などの諸費用がかかります。
3000万円の物件なら
仲介手数料:約100万円
登記:数十万円
不動産取得税:20万円~前後
150万円前後必要ですから、すべて自己資金で充てるとなるとその後の予期せぬ修繕などに対応できなくなる危険性があります。
そんな中で諸費用プラスαも融資させていただけるのは本当にありがたいです。
話は戻りますが、愛しの公庫がダメとなるとどうしたものか・・・
次回予告
「新たな金融機関を発掘!」